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新しい時代を考える 小新中

Think of the next generation.


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CO-シンポジウム(小新ポジウム)2年総合:小新ジャーニー

2月20日(火)
西区の水野区長様、食と花の推進課の須田様をお迎えして、これまでの「小新ジャーニー」の学習を振り返るシンポジウムを行いました。これからの食や農業はどうあるべきか、スマート農業も含めて話し合いを行いました。フロアからも活発な意見が発表されました。

生徒朝会(三送会ウィーク)

2月16日(金)
生徒会の引継会を行いました。本部役員と専門委員長の新旧担当で活動の記録が綴じられたファイルの受け渡しをおこなうことで、新しい生徒会が動き出すこととなりました。また、卒業を迎える3年生に感謝の気持ちを伝える活動が発表されました。ありがとう動画の撮影・3年生への感謝メッセージの放送・体育館の貸し切り・玄関や校舎内に花や感謝メッセージ・図書館の飾り付け・朝の挨拶運動で感謝メッセージボード・写真の掲示・ミニコンサートなどが行われます。

第2回 生徒総会

2月7日(木)
今年の生徒会は「進取華敢~広げよう笑顔と勇気~」の生徒会スローガンのもと、積極的に行動できる学校創りを重視してきました。生徒一人一人が積極的に、勇気をもって行動することで、自分の「華」である個性を活かし、小新中全員が学校を盛り上げていくことで、それぞれの活動に笑顔を広げることができました。

福祉講演会③(1年総合:小新ウェルフェア)

12月14日(木)
包括支援センター小新・小針の水野様と西区社会福祉協議会の皆川様をお招きして、福祉に関する講演会を実施しました。そもそも福祉とは何かということと高齢者福祉の現在とこれからについて講演をしていただきました。3年間の学習につながる基礎的基本的なことを学習しています。

出前授業:新潟工業高等学校土木科(1年総合:小新レスキュー)

12月11日(月)
新潟工業高等学校土木科の3年生が特別課題授業として、小新中学校を訪れ、1年生を対象に防災に関する授業を行いました。体育館でスライド使って説明し、クイズを交えながら楽しく学ぶことができました。

小新ジャーニー(2年生:修学旅行)

12月5日(火)~7日(木)
2年生が3日間の修学旅行に行ってきました。総合的な学習の時間:小新ジャーニーとして、県内と関東圏で学んで来ました。1日目、新潟県の農業、食、金属加工、中越地震に関する見学地を訪問しました。宿泊は、長岡の蓬平温泉です。二日目、関東圏に向かい、ロボット・AIに関する見学地を訪問しました。宿泊は、東京ベイ舞浜ホテルです。3日目は、東京ディズニーランドでイマジネーションの価値や大切さを課題に体験してきました。3日間天候に恵まれ、4年ぶりに県外を含む修学旅行を実施することができました。

おもいやり集会(いじめ見逃しゼロ集会)

12月1日(金)
生徒会本部が企画して、いじめをなくすための「おもいやり集会」を実施しました。生徒会本部が作成したドラマを見て、全校が縦割りの班になってどうあるべきかを考えました。最後に生徒会長の「いじめはなくならないと言われていますが、一つだけなくす方法があります。それは、いじめる人がいじめをやめるようにすればいいだけです。いじめる人がいじめをやめるような小新中にしていきましょう。」としめくくりました。

福祉講演会②(1年総合:小新ウェルフェア)

11月30日(木)
新潟市在宅医療・介護連携ステーション西の医療ソーシャルワーカーの齋藤様から医療ソーシャルワーカーの仕事や救急医療の現状など、また、福祉の仕事の大切さを動画を交えながら、ご講演いただきました。動画は感動的で涙を誘う内容でした。

立会演説会・投票(生徒会役員選挙)

11月27日(月)
立会演説会のあと、投票が行われました。どの候補者も責任者も自分の考えを自分の言葉で表現し、しっかりと聞く人の顔を見て話していたことが印象的でした。演説のあとの質疑応答もいい質問といい回答の連続でした。

福祉講演会①(1年総合:小新ウェルフェア)

11月16日(木)
「さくらメディカル」様をお迎えし、高齢者福祉の現状と現在活躍するロボット・AIを紹介していただきました。福祉の現場は、対象となる高齢者の数が激増しており、対応する人の数が明らかに足りなくなってきています。この分野でのロボット・AIの開発は必須であることがわかりました。

SDGs講演会(2年総合:小新ジャーニー)

11月14日(火)
「総合フードサービス」様をお迎えし、食に関するSDGs講演会を実施しました。総合フードサービス様は小新中学校に給食を提供していただいています。給食が学校に届くまで、どれだけ多くの方が関わっているのかを知ることができました。また、残食にも触れ、残食の量をおにぎりの個数で教えてくれました。約300人の生徒数なのに、おにぎり200個近くの残食があることがわかりました。次の日からは、昼の放送で前日の残食量がおにぎりの個数で報告されるようになりました。

スマート農業講演会(2年総合:小新ジャーニー)

11月8日(水)
新潟市南区の「米八」様をお迎えし、スマート農業の現在の姿を教えていただきました。田んぼの水をセンサーで管理したり、トラクターを自動運転にしたり、田んぼの除草をロボットで行ったりする画像を紹介していただきました。人手不足がロボットとAIで補えるように試行錯誤を繰り返しているそうです。

授賞記念全校集会:教育奨励賞授賞伝達式

11月7日(火)
銀座の授賞式でいただいてきた賞状と盾を全校集会で、校長から生徒代表の生徒会長と先生代表の研究主任に手渡されました。授賞の記念に全校集合写真を笑顔で撮り、拡大して玄関に掲示しました。

メタバース体験会(3年総合:小新ロボット)

10月31日(火)
「小柳建設株式会社」様をお迎えし、メタバース体験会を実施しました。日本でJALと小柳建設株式会社様だけが取り組んでいる「MRゴーグル」を持ってきていただき、装着して、現実空間の中に浮かび上がる仮想建築物の中に入りました。マイクロソフト社と何度も打ち合わせをしながら、開発してきたシステムだけに近未来の体験をさせていただきました。

全国第1位:教育奨励賞授賞式(銀座:時事通信社ホール)

10月30日(月)
小新中学校が教育奨励賞の優秀賞を授賞し、校長が代表して銀座の授賞式に行ってきました。全国の各教育委員会から推薦された62校の中から第1位に選出されました。総合的な学習の時間「小新クエスト」の取り組みが特色のある教育実践であるということでの授賞でした。大変光栄なことで、これまでの生徒と先生の学習成果を高く評価していただきました。

響奏祭(合唱祭)

10月26日(木)
午前中、最後の練習をして、午後から新潟テルサで響奏祭を実施しました。今年度から、大きな声で歌えるようになり、美しい合唱がホールいっぱいに響いていました。賞はありませんが、いい合唱にしようとクラスで団結している姿が感動的でした。すべての合唱が終わってから、サックス奏者の田村亮太さんのミニコンサートが行われました。ピアニストの小林浩子さんの伴奏に合わせて、約30分の演奏会が行われ、アンコールにも応えていただきました。

「こしんの杜(もり)」植栽ボランティア:地域と学校パートナーシップ事業

10月11日(火)
10日(月)に予定されていたボランティア作業を悪天候のため、本日に延期しました。地域教育コーディネーターの募集に応じて、地域の方が植栽作業にたくさん参加しました。花壇を耕し、土をほぐして、新しい花の苗を植えました。寒い冬を越え、春が来るのが楽しみです。

オーマイランチ(自分でお弁当をつくる日)

10月2日(月)
夏休み前の家庭科の授業の説明から準備を始めた「オーマイランチ:自分でつくるお弁当の日」を実施しました。全部で4つのコースに分かれています。①全部自分でつくるコース②おうちの人とつくるコース③おにぎりだけつくるコース④最低一品を自分でつくるコース のいづれかを選ぶことができます。約85%の生徒が①②に挑戦しました。振り返りで「お弁当をつくるのがこんなに大変なことだということがよくわかりました」という感想が多く見られました。

ウェルカム参観日:小新ロボット(3年総合的な学習の時間)

9月29日(金)
地域と学校パートナーシップ事業の発表の場として、地域教育推進課からご支援いただき、ウェルカム参観日を実施しました。民生委員の皆さんや保護者の方、地域の方および教育委員会の方計約50名の参加をいただきました。株式会社「さくらメディカル」様がたくさんの福祉に関するロボットを体育館に持ち込み、ロボット体験を実施することができました。穂波の里様、済生会新潟病院様、地域包括支援センター小新・小針様からもご講演いただきました。今年で3年目になります。


小新レスキュー(1年総合的な学習の時間)


9月28日(木)
元消防士の渡辺渡様を講師にお迎えして、当校養護教諭とともにジュニアレスキューの講習会を実施しました。西消防署からAED25台と心臓マッサージの練習をするための人形を25体お借りして、1年生全員が緊急時の対応の仕方を真剣に学ぶことができました。

オンライン国際交流(新潟市観光・国際交流部 国際課)

9月26日(火)15:00~16:00
韓国の蔚山(ウルサン)の中学生5名と3年生の生徒会役員が英語を使って会話するオンラインによる国際交流を初めて実施しました。会話の内容は、お互いの国の生活文化に関することで、お互いに学校で勉強した英語を駆使して、なんとか会話することに挑戦していました。英語圏ではない国同志が英語で会話できる感覚を体験することができました。後半は、通訳の方を交えて、韓国語と日本語で情報交換をしました。世界とリアルタイムでつながるオンラインの重要性を実感しました。

新潟市子ども条例オンライン中学校交流会(新潟市こども未来部こども政策課

9月26日(火)13:30~14:30
新潟市内の6校の中学校3年生の生徒会役員でオンラインによる「新潟市子ども条例」に関する意見交換をしました。上山中学校が司会進行を務め、宮浦中学校、月潟中学校、赤塚中学校、岩室中学校が参加しました。子どもの権利を守るためにどんなことが必要か、この子ども条例を定着させるために出来ることは何か、などについて意見交換が行われました。オンラインなので、各学校にいながらにして、参加することができました。

天翔祭(体育祭):2日間の分散開催

9月9日(土)
ちょうどいい曇り空のもと、天翔祭を予定通り実施することができました。天翔祭は、令和3年度から分散開催として、2日間に渡って行っています。今年は、7日(木)に学級対抗リレーを実施し、すでにプログラムの半分を終えていました。9日の当日は、学年種目、全校種目、応援、総踊りを行い、午前中で終了しました。多くの保護者の方にお越しいただき活気のある体育祭となりました。

小新ハローワーク(校区内職場体験):2年生総合的な学習の時間

6月27日(火),7月4日(火)、11日(火)
6月27日から毎週火曜日の午後、総合的な学習の時間に校区内の職場体験を実施しました。近隣の商業施設や福祉事務所を訪問し、3週間に渡って職場体験を行います。1週間あけて、3週間実施するので、約1か月、職場に通うことになります。ご協力いただいた関係機関の皆様、本当にありがとうございました。

小新中学校区青少年育成協議会主催:玄関前花植え作業

6月22日(木)
毎年、地域の方と一緒に生徒会の環境整備委員会が小新中学校の玄関に花を植えたプランターを設置しています。今年も小新中学校区育成協議会の皆さんの支援を受けながら、赤と白とピンクのインパチェンスを寄せ植えしました。

新潟市中学校体育大会 激励会

6月8日(木)
6月の3週目と4週目の月曜日、火曜日、土曜日に実施される新潟市中学校体育大会の激励会を実施しました。堂々とした入場行進から始まって、各部の部長の決意表明があり、最後に応援団を中心に全校で応援しました。整然として引き締まった緊張感のある激励会でした。

オンライン授業①

5月24日(水)
今年度、1回目の家庭に帰ってからのオンライン授業を実施しました。1年生は初めてでしたが、Zoomに接続して、スムーズに学級担任の授業に参加していました。年間4回実施し、オンラインでの学習に慣れることで、タブレットでもしっかりと学習できるようになることを目標にしています。

生き方講演会

5月19日(金)
株式会社フラーの創業者で会長の渋谷修太様から「起業家の力で、新潟を元気に。」という演題でご講演いただきました。全校生徒が「友達経営」を事前学習として読んでいたので、最後の質疑応答は内容の濃いものとなりました。中越地震など長岡高専時代の2度の震災の経験が人生に大きな影響を与えてたことを知りました。渋谷会長の新潟に対する熱い想いを伝えていただきました。

第13回 校内学級対抗駅伝大会

5月16日(火)
晴天に恵まれたなか、学級対抗駅伝大会を実施しました。約21㎞の周回コースを約1時間半かけて、クラス全員でリレーします。最後は、各クラスの最終ランナーにクラス全員が併走してゴールしました。さらに、生徒会長の呼びかけで、最後の1年生の最終ランナーに全校生徒がゴールまで併走して完走しました。小新中学校の想いが一つになりました。

こしんの杜:花壇整備(地域と学校パートナーシップ事業)

5月15日(月)
天候が心配されましたが、無事に実施することができました。地域教育コーディネーターの募集に応えて地域の方、約20名が集まり、花壇の土起こしから花植えまでを生徒会の環境整備委員と一緒に行いました。明日の駅伝大会を花壇の花も応援してくれているようです。

生徒総会

5月11日(木)
生徒総会を4年ぶりに体育館で全校生徒が集まって実施しました。議案書をPDFにして、事前に配布しました。当日は、全校生徒がiPadを体育館に持参し、昨年同様にペーパーレスで実施しました。議事の進行も整然と行われ、感染下を乗り越えて、新しい歴史がスタートしました。

オープンスクール

4月28日(金)
1時間目の途中から部活動まで、参観可能な時間で授業を参観できるように毎年計画しています。事前に授業時間をお知らせしたので、時間通りにすすめることができました。PTA総会はここ数年の経験を生かし、委任状を活用した運営を本格的に実施しました。さまざまな意味で効果的な行事となりました。

いじめゼロ宣言集会

4月26日(水)
生徒会本部が主催し、全校生徒が体育館に集合して、年度はじめの「いじめゼロ宣言集会」を開催しました。校内でのいじめやいやがらせを生徒自身の手でなくそうとする意欲を高めるための取り組みです。最後に全校生徒で「いじめゼロ宣言」を復唱して閉会しました。

文部科学省のYouTube動画で紹介

4月17日(月)
昨年度2月に撮影した「小新クエスト」のまとめの授業が動画で紹介されています。「未来防災小説」の編集作業と生徒と先生とのインタビューの映像を見ることができます。YouTubeで「【中学校編】1人1台端末で学校が変わる!」と検索してみてください。

生徒会入会式・部活動紹介

4月11日(火)
5限・6限に生徒会入会式と部活動紹介を行いました。生徒会本部によるiMovieを活用した専門委員会の紹介など驚きと感動の説明会となりました。部活動紹介では、2・3年生の真剣に取り組む姿に1年生の目は釘付けになっていました。今日から仮入部期間に入りました。

全校オリエンテーション

4月10日(月)
新入生を含め、最初の授業を体育館で行いました。学習や生活のことについて、担当の先生から説明がありました。ランチ給食や保健室、無言気づき清掃についても詳しい説明がありました。全校生徒は、集中してとてもよく聞いていました。

着任式・前期始業式・入学式

4月7日(金)
着任式で4名の先生にお越しいただきました。始業式では、2名の各学年の代表が、今年度の目標を全校生徒に落ち着いて話しました。応援団長の呼びかけのもと、整列も速く、整然としたスタートをきることができました。入学式は、3年ぶりのマスクの着用を求めない式となりました。

スプリングコンサート

3月26日(日)
吹奏楽部が午前中、保護者をお招きして、体育館でスプリングコンサートを実施しました。マーチ「春の道を歩こう」、ロマネスク、天の剣、ふたつの伝承歌、シティースケープス、Motionなどです。1部と2部に分けて約1時間半の演奏会でした。最後はOBや先生方を交えて、アンコールで「宝島」を披露しました。

離任式

3月24日(金)
4人の先生方とのお別れの会が行われました。卒業生も久しぶりに集まって、離任される先生方のメッセージを受けとめていました。少し涙ぐむ場面もあり、感動的な式となりました。

後期終業式

3月17日(金)
卒業生がいない1年生と2年生だけの終業式です。どちらの学年ともすっかり落ち着いて整列し、新入生を迎える先輩のふるまいが身についていました。学年の代表の挨拶も聞き手の方を向いて堂々とした態度で話していました。立派な終業式でした。

第41回卒業証書授与式

3月6日(月)
久しぶりに晴れ渡った晴天のもと、第41回卒業証書授与式が予定通り実施されました。卒業証書授与では、マスクを外して卒業証書をもらい、笑顔と緊張感のある、清々しい卒業式となりました。「別れのつどい」で歌った「友」を、今日は今までお世話になった保護者の前で堂々と披露していました。とても立派な卒業生でした。

別れのつどい(1、2年生との卒業式)

3月3日(金)
在校生だけのお別れの会を実施しました。卒業式と同じ形で行われ、送辞と答辞で1、2年生代表と卒業生代表がそれぞれ自分たちの思いを伝え合いました。最後に3年生の学年合唱「友」を混声三部合唱で披露しました。小新の伝統である誠実な思いが言葉と合唱で引き継がれました。

生徒朝会(生徒会引継式)

2月17日(金)
新生徒会本部と新専門委員長への引継式が行われました。生徒朝会で、これまでの仕事を綴ったファイルが3年生から2年生へと引き継がれました。1,2年生は2月15日(水)のリーダー研修会で学んだことを生かして、引継式の運営を行っていました。緊張感のある初々しい式典となりました。

生徒会リーダー研修会①

2月15日(水)
生徒会本部や専門委員長の新旧のメンバーが集まって、全校生徒のためにリーダーとして力を発揮できるように研修会を実施しました。仕事内容ごとに1対1で対話による伝達を行いました。具体的にどんなことをしてきたか、どんなことをすればいいのかを3年生が1、2年生に丁寧に説明していました。

未来防災小説発刊(ブックストア)

2月14日(火)
3年生が小新クエスト(総合的な学習の時間)で3年間学んできたことをもとに未来防災小説を執筆しました。2030年に災害が発生したときに自分たちで考えたロボットやAIが活躍するSFファンタジーです。国語の授業とも連携してグループで短編小説にまとめました。アップルのアプリ「ブック」で4クラス分が無料でダウンロードできます。「小新中学校」で検索してみてください。

生徒総会

2月8日(水)
オンラインによる生徒会新専門委員長の委嘱式と生徒総会が実施されました。強い寒気による気温低下の中、暖かい教室で無事に総会を実施することができました。今年度も3年生が中心になってコロナ禍において工夫された生徒会活動が展開されました。

新入生保護者説明会

1月31日(火)
来年度入学する生徒の保護者を対象とした学校説明会を実施しました。寒い中ではありましたが、多くの保護者にお集まりいただき、無事に実施することができました。来年度は約100名の入学を予定しています。

授賞式:最優秀賞受賞(特色ある教育実践

1月10日(火)
新潟日報社および日本教育公務員弘済会新潟支部の皆様から小新中学校にお越しいただき「特色のある教育実践」最優秀賞(総合的な学習の時間「小新クエスト」を貫くテーマとしてロボットを位置づけた実践)の授賞式が実施されました。全校生徒を代表して生徒会長が賞状をいただきました。詳細は新潟日報の朝刊で紹介されました。

全校一斉オンライン授業④

12月21日(水)
今年度最後の全校一斉オンライン授業を実施しました。1時間目を自宅で学習し、10時までに登校して、2時間目以降は学校で勉強しました。今回は教科担任による授業でした。生徒も先生もZOOMを活用することで、いつでもどこでも授業を行うことが可能になりました。

最優秀賞受賞(特色ある教育実践

12月17日(土)
日本教育公務員弘済会新潟支部、新潟日報主催の論文審査会で学校・園部門の最優秀賞に小新中学校が選ばれました。新潟県内の幼稚園・こども園・小学校・中学校・高等学校・特別支援学校の参加の中で唯一の最優秀賞です。新しい時代を考える小新中学校の生徒と先生の教育活動の成果を認めていただきました。これまで関わっていただいたすべての皆様に感謝申し上げます。

地域包括支援講演会(小新ウェルフェア:1年総合的な学習の時間)

12月15日(木)
包括支援センター小新・小針の水野様による高齢者の方を支える制度やサービスについての講演でした。小新・小針地区の高齢者人口は約43000人でそのうち65歳以上の方は約13000人約29%であることから道徳の授業と関連させながら地域で支える仕組みについて丁寧に教えていただきました。冬休みの個人テーマ設定に多くのヒントをいただきました。

メタバース講演会(小新ロボット:3年総合的な学習の時間)

12月14日(水)
(株)リプロネクストの社長・藤田様から、メタバースの現状とこれからの役割について教えていただきました。ご自身が起業した理由やメタバースを使ってどんな仕事をしているのかをわかりやすく説明していただきました。途中、iPadを使って仮想空間にあるリプロネクスト本社の会社訪問をアバターで行いました。最先端技術で社会に貢献しようとしている会社であることがよくわかりました。小新ロボットでまとめる「未来防災小説」の構想にいかしていきたいと思います。


新しい修学旅行(小新ジャーニー:燕・三条・長岡方面

12月8日(木)~9日(金)
令和2年度に新型コロナウイルス感染症の発生により行き先を県内にして3年目を迎えました。この間、修学旅行を一度も中止・延期することなく計画通り実施してきています。また、過去を学ぶ修学旅行から未来を学ぶ修学旅行に大きく舵をきりました。県内企業が世界で活躍する姿や長岡の最先端技術を学んでいます。3年生の総合的な学習の時間「小新ロボット」へとつながる内容となっています。


高校生による防災講演会(県立新潟工業高等学校土木科)

12月5日(月)
県立新潟工業高等学校土木科の3年生7名による防災講演会が実施されました。毎年実施していて、今年は体育館で1年生全員を対象に行いました。自分たちが作成したスライドをもとに防災活動について説明し、グループを作って話し合う場面を設定したり、質問したりと高校生との楽しい交流の場になりました。


おもいやり集会(生徒会本部)

12月2日(金)
集会テーマを「『小新中いじめゼロ宣言』を本当に実現するために」としてオンラインで実施しました。スタジオを設け、オンラインの特徴を生かして、現場リポーターが各クラスの班の意見を聞き取っていくスタイルで進められました。班で話し合われた意見がすぐに全校に伝えられるので、新しいかたちの集会となりました。


福祉講演会(小新ウェルフェア:1年総合的な学習の時間)

11月30日(水)
済生会新潟病院の医療ソーシャルワーカー齋藤様と小嶋様からオンラインによる講演会を実施していただきました。済生会のなりたちから始まって、なぜ今の仕事に就いたのか、仕事内容ややりがい、地域包括医療SWANネットについての説明がありました。難しい内容を非常にわかりやすく伝えていただき深い学習につなげることができました。


立会演説会→投票

11月28日(月)
新生徒会役員候補と責任者による立会演説会が行われました。二人で5分という設定時間で責任者→立候補者の順に人柄やめざす生徒会像・公約を堂々と丁寧に説明しました。内容もさることながら滑舌よく大きな声でゆっくりと話す姿は実に立派でした。その後、投票が行われました。


「花植え」小新中学校区青少年育成協議会(地域と学校パートナーシップ事業)

11月21日(月)
地域教育コーディネーターが計画を立て準備し、小新中学校区青少年育成協議会の育成員の方の協力を得て、玄関の花壇とプランターの花植えを行いました。生徒会の環境整備委員が地域の方に教えてもらいながら一緒に作業しました。これからの厳しい冬を乗り越え、春のなるときれいな花が咲くのが楽しみです。


ウェルカム参観日(地域と学校パートナーシップ事業)

11月16日(水)
新潟市教育委員会地域教育推進課の事業に今年も応募して実施しました。教育委員5名をお迎えし、3年生の総合的な学習の時間「小新ロボット」のHUG(避難所運営ゲーム)の授業を公開しました。地域の方も生徒が自分たちで考える体育館の避難所運営の様子を参観しました。今地震が起きて次から次へと避難してくる地域の方を学校のどこに避難してもらうかをグループで相談しながら判断していました。


避難訓練②(火災)

11月10日(木)
今年度2回目の避難訓練を実施しました。特別教室から火災が発生したという想定でグラウンドに避難しました。ないおはし(おさない・走らない・しゃべらない)を徹底することができました。全員が真剣な表情と態度で訓練に参加していました。


全校一斉オンライン授業③

11月2日(水)
今年度3回目の全校一斉オンライン授業を自宅でZOOMを活用して実施しました。3回目は5時間目の授業終了後に帰宅し、6時間目の授業を自宅で学習しました。教科担任が各教室から授業を行うことで、いつでもオンライン授業ができるようにしています。2年生は、その後、2学年PTAをオンラインで開催しました。同時に三回目の学校運営協議会を開催していたので、委員の皆さんにオンライン授業の様子を見ていただきました。


響奏祭(合唱祭)

10月28日(金)
新潟テルサを会場に全席指定で13:20から合唱祭を実施しました。スローガンは「花唱 ~満面の笑み 今開く時~」でした。2週間前から感染対策を強化し、ご家庭の協力を得ながら当日を迎えることができました。今年の特徴としては、マスクをして練習をしてきたにもかかわらず、滑舌よく、歌詞の思いを歌にのせて、すべてのクラスが心のこもった合唱でした。合唱発表後、伊藤由貴様によるマリンバコンサートを鑑賞しました。


笑顔であいさつ運動キャンペーン②(生徒会本部)

10月19日(水)~21(金)
7月についで今年度2回目の「笑顔であいさつ運動キャンペーン」を実施しました。えんじ色の小新カラーののぼり旗「あいさつ運動実施中」を持って、校門とセブンイレブン交差点で実施しました。マスクはしていますが、精一杯の明るい声と笑顔であいさつを交わしていました。


小学生におすすめの本一覧(図書委員会)

10月12日(水)
小新中学校区の坂井輪小学校を訪問し、小学生におすすめの本一覧を届けてきました。本来は、読み聞かせができればいいのですが、今年は「おすすめの本一覧」を届けることにしました。図書委員会で作成し、図書委員長が届けてきました。おすすめの本一覧の中には「かがみの孤城」「世界で一番貧しい大統領のスピーチ」「君の名は。」「かいけつゾロリ」などがあります。


小新の杜植え替え作業(地域と学校パートナーシップ事業)

10月12日(水)
地域教育コーディネーターの呼びかけで集まった地域のボランティアの方と生徒会:環境整備委員会で小新の杜にある花壇の花の植え替え作業を行いました。地域の方が耕耘機を使って、張り付いた芝の根を細かく切ってくださったので、その後の作業がやりやすくなりました。ノースポールとパンジーを植えました。


前期終業式

10月7日(金)
新潟市総合新人体育大会の報告会を行いました。男子バドミントン部の団体優勝、野球部のブロック優勝、女子ソフトテニス部の西地区3位と団体での入賞が多くありました。個人戦での入賞者も多く、ステージ上の表彰者は二列にならないと登壇できないくらいでした。その後、終業式が行われ、各学年の代表が前期の振り返りのスピーチを行いました。整然と整列した全校生徒によるひきしまった終業式となりました。


大縄大会(主催:体育委員会)

10月5日(水)6日(木)11日(火)お昼休み
体育委員会の主催で、学年ごとに学級対抗大縄大会を実施しました。学級の生徒全員が一斉に大縄を飛ぶので、かなり難しいです。最初の練習のころは、1回飛ぶのがやっとでした。本番では、一番多いクラスで、40回以上飛んでいました。前期をしめくくる楽しい生徒会企画となりました。


心肺蘇生法・AED講習会(1年:「小新レスキュー」総合的な学習の時間)

10月6日(木)
元消防士の方を講師にお迎えし、1年生全員にAEDを使った講習会を実施しました。一人一人が交代で使用することで、いざという時にどうすればいいのかを体験しました。一度経験するかしないかは大きく、もちろん、この先も何度か講習会を経験することで、確実に身につくものと考えています。


AIおよびアプリ作成講演会(3年:「小新ロボット」総合的な学習の時間

10月5日(水)
appleJapanの横山様をお迎えして、AIのディープラーニングの役割や現在の第四次産業革命の現状をお話しいただき、その後、アプリ製作を仮想体験しました。主にkeynoteを使って編集の仕方を学びました。これまでの学習が繋がって、新しいことにどんどん挑戦していました。今後の学習で、福祉に役立つアプリ開発の構想に役立てたいと思います。


Oh! My Lunchiの日(自分でお弁当をつくる日)

10月3日(月)
夏休みから献立を考えたりしながら、当日を迎えました。3つのコースに分かれていて①完璧コース②おすすめコース③おにぎりコース④一品コースの中から自分ができそうなコースを選択しました。お手伝いいただいた保護者の皆様ありがとうございました。生徒の感想:「大変さを知ったので、これからは作ってもらったことに感謝したい」「朝起きるのがつらかったけどおいしくできた」「メニューを考えて、買い物に行って、朝早く起きてお弁当をつくることは大変だとういうことがわかった」


ロボット体験授業(3年:「小新ロボット」総合的な学習の時間)

9月29日(木)
さくらメディカル様をお迎えしてロボット体験授業を実施しました。はじめに白鳥の里の山田施設長様から、特別養護老人ホームのロボット活用の可能性について、新潟市地域包括支援センター小新・小針の水野様から包括支援センターの具体的な仕事内容とロボット活用の可能性についてお話いただきました。その後、さくらメディカル様のロボットの実物を体験することができました。


臨時オンライン授業実施(台風対応)

9月20日(火)
台風14号の上陸にともない、1時間目を全校で臨時オンライン授業に変更しました。年に4回実施するオンライン授業のおかげで、全校生徒がスムーズに授業を変更することができました。生徒は10時に登校し、2時間目から通常授業を行いました。オンライン授業は天候不順時にも対応できることがわかりました。


天翔祭(体育祭)

9月9日(金)・10日(土)
体育祭を半日ずつ二日間に分散して開催しました。一日目は学級対抗リレーを実施し、二日目は学年種目や全校種目を実施しました。土曜日は有観客で行われ、天気も良かったので、たくさんの保護者の方に参観していただくことができました。最後に全校で踊った総踊り「まほろば」は一体感のある圧巻の演舞でした。

坂井輪まつり(吹奏楽部)

9月4日(日)
坂井輪商工振興会主催の坂井輪まつりが寺尾中央公園で実施されました。その坂井輪まつりのステージに小新中学校吹奏楽部が招待され、演奏する機会をいただきました。たくさんの地域の方の拍手に部員全員で感動していました。


オンライン職員研修(総合的な学習の時間)

7月29日(金)
早稲田大学教職大学院教授 田中博之先生によるオンライン職員研修を実施しました。総合的な学習に時間における「探究学習の進め方」と「教科・領域横断としての道徳の授業」について、映像を交えながら具体的にご教授いただきました。


夏期休業

7月23日(土)~8月23日(火)

天翔祭(体育祭)結団式

7月22日(金)
夏休み前、授業最終日に天翔祭の結団式を各連合ごとに行いました。黄連合・緑連合・赤連合・青連合の4つの連合に分かれて競技や応援を行います。天翔祭は、9月10日(土)までに半日ずつ2日間に分けた分散開催で実施します。


全校一斉オンライン授業②

7月21日(木)
今年度2回目の全校一斉オンライン授業を自宅でZOOMを活用して実施しました。2回目は1時間目の授業を自宅で学習し、その後、登校して2時間目から学校で授業を行いました。ご家庭の協力もあって、スムーズに実施することができました。


笑顔であいさつ運動キャンペーン①(生徒会本部

7月19日(火)~7月20日(水)
あいさつの向上に向けて、小新中学校生徒会として取り組むことで、坂井輪小学校・小新中学校区のあいさつをさらによくしていきたいと考え、まちづくり協議会と一緒に取り組んでいます。近くの交差点にも生徒があいさつ運動の旗をもって出かけていきました。


小新ハローワーク(2年生:総合的な学習の時間)

7月8日(金)
みらいずworks代表の小見まいこ様をお迎えし、職業講話を実施しました。働き方や生き方について考え、自分の将来を探究しました。職業は現在全部で17000種類ありますが、今後なくなってしまう職業もあることを学びました。しかし、新しい仕事も生まれるので、自分の興味があることにどんどん取り組んでいくように激励していただきました。


小新レスキュー(1年生:総合的な学習の時間)

7月7日(木)
小新中学校では総合的な学習の時間を「小新クエスト」といいます。その中で1年生の学習は「小新レスキュー」といい、主に防災について学習しています。今日は、地元防災士の古俣和博様をお迎えし、災害が発生したときに実際にどう動くかを考える「マイタイムライン」の学習を昨年に引き続き実施しました。


薬物乱用防止教室(学校保健委員会)

7月6日(水)
学校薬剤師の新田瑠璃子様をお迎えし、3年生を対象とした薬物乱用防止教室をリモートで実施しました。違法薬物の危険性だけでなく、処方された薬の正しい飲み方についても学習することができました。講演会のあと、引き続き学校保健委員会を実施し、講演会の振り返りと小新中学校の体力、健康、生活習慣について話し合いました。


天翔祭(体育祭)連合抽選会(生徒朝会)

6月30日(木)
天翔祭の連合の抽選会を昨年に引き続き、オンラインで実施しました。生徒会本部と各クラスの代表が体育館に集まって、簡単なゲームをやりながら連合の組み合わせを決めました。決定するまでの様子はiPadで各クラスに中継されました。


大会報告会(全校朝会)

6月27日(月)
13日(月)から始まった新潟市中学校体育大会が行われました。天候にも恵まれ、予定通り実施することができました。日頃の練習の成果を発揮し、県大会に多くの選手が出場することになりました。全校朝会で各部の部長から大会結果と試合の報告がありました。


地域の園児が小新中に避難訓練(るんびいにこども園)

6月21日(火)
市内体育大会の2日目に地域の「るんびいにこども園」の園児約100名が浸水を想定して小新中に避難する訓練を実施しました。3歳児以上が、校舎の4回まで階段を昇って声を掛け合いながら、落ち着いて行動していまいた。


激励会(学校運営協議会②)

6月9日(木)
6月13日から始まる中学校総合体育大会の激励会を実施しました。応援団と全校で昼休みを活用しながら、練習してきた応援で選手を激励しました。同日開催していた学校運営協議会の委員の皆様からも参観していただきました。


オンライン職員研修(道徳の授業づくり)

5月27日(金)
立命館大学大学院教職研究科 荒木寿友 教授によるオンライン道徳教育職員研修を行いました。道徳の授業づくりについて、わかりやすく御講義いただきました。質疑応答も行われ、今後の道徳の授業づくりの大きなヒントをいただきました。


全校一斉オンライン授業①

5月26日(木)
今年度、1回目の全校一斉オンライン授業を実施しました。5限終了後、帰宅し、6限を自宅でZOOMを使って、授業を行いました。2、3年生は、昨年度も行っているので、だいぶ慣れてきました。1年生は、初めてのことでしたが、授業を進める中で、集中して取り組んでいました。


生き方講演会

5月25日(水)
みらいずworks 代表:小見まいこ 様による「演題:起業を通して、新しい時代を考えよう」の講演会を小新中学校区青少年育成協議会と坂井輪地区公民館との共催で実施しました。ご自身の体験とともに 若手起業家 (株)HIJIRI 代表:石川聖也 様とオンラインで結び、仕事に対するそれぞれの思いを語っていただきました。


学校運営協議会①

5月18日(水)
コミュニティースクールが新潟市内の小中学校で一斉に始まりました。小新中学校は校区の坂井輪小学校とともに令和2年度から、学校運営協議会を年間2回、同時開催しています。コロナ感染症下において、なかなか対面での学校運営協議会が開催できませんでした。今年度ようやく年度始めから集まって始めることができました。


第12回 校内駅伝大会

5月17日(火)
校内駅伝大会を3年ぶりに有観客で実施しました。ひとりひとりの体力に合わせて距離を設定し、クラス全員で襷をつなぎます。最初にゴールしたのは3年2組でした。どのクラスも最後は、全員でアンカーと一緒に走って、一緒にゴールしていました。校舎に掲げる一致団結の文字にふさわしい姿を全校で表現していました。


小新の杜(地域と学校パートナーシップ事業)

5月16日(月)
グラウンドと校舎の間に「小新の杜」と呼ぶ植栽と花壇があります。植えられている木は「はさ木」と「桜」です。根元に花を植えました。地域教育コーディネーターの呼びかけで、たくさんの地域の方がボランティアで参加しました。「はさ木」も「桜」も立派になり、幹は太く、葉もたくさんつけるようになっています。花植え作業は、生徒会の環境整備委員会と一緒に行いました。


生徒総会

5月11日(水)
ZOOMを使ったオンラインでの生徒総会を実施しました。議案書は、ロイロノートで全校生徒に配布され、ペーパーレスを実現しています。今年度の生徒会スローガンは「Peace&Smile」に決まりました。生徒会が目指す「行きたくなる学校」を重視して考えました。学校生活がより平和で、生徒全員が笑顔で学校生活を送れるようにという意味が込められています。


オープンスクール・PTA総会

4月28日(木)
密を避けるためオープンスクール形式の授業参観を実施しました。感染対策として、内履きの持参や廊下からの参観をお願いし、多くの方からお越しいただきました。PTA総会は昨年度に引き続き、委任状の提出による総会を実施し、今年度のPTA活動を開始しました。


いじめゼロ集会

4月27日(水)
「小新中いじめゼロ宣言」に基づいて、全校集会を行いました。生徒会本部による「小新中いじめゼロ宣言」が作成されるまでの経緯の説明があり、応援団長の号令で全校生徒による宣言の唱和を行いました。「一、絶対に、いじめをしません 一、決して、いじめに加わりません 一、断固、いじめを許しません」


生徒朝会

4月20日(水)
今年度、初めての生徒朝会が実施されました。ZOOMを使ってオンラインで実施しました。各専門委員長のあいさつと生徒会スローガンの案が3つ示され、ロイロノートを使って、全校アンケートをとりました。生徒会スローガンは生徒総会で発表されることになっています。


生徒会入会式

4月11日(月)
新1年生を迎える行事として行いました。新入生入場から始まり、生徒会活動についての説明のあと、各専門委員長が中心になって作成した動画による募集が初めて行われました。iMovieでショートムービーを作成し、映画のコマーシャルのような案内になりまりました。タブレット活用の成果と言えます。その後、各部が工夫した部活動紹介が行われました。生徒玄関や校舎内には、部活動の勧誘ポスターが掲示されています。


着任式・前期始業式・入学式

4月7日(木)
着任式では、4名の先生が転入してきました。始業式では、2名の各学年の代表が、今年度の目標を全校生徒に視線を向けてわかりやすく丁寧に話しました。応援団長の呼びかけのもと、整列も速く落ち着いたスタートをきることができました。入学式は、感染対策として、新入生と保護者2名までの参加として行いました。


後期終業式

3月18日(金)
まん延防止等重点措置が解除され、久しぶりに体育館に全員がそろいました。整列は速く、整然と終業式が行われました。代表による1年の振り返りのスピーチの様子は、壇上からしっかりと視線を聞き手に向け、聞き手も話し手の顔を見ていました。小新中学校が目標にしている「自分の考えを自分の言葉で表現する力」を十分発揮していました。1年をしめくくるにふさわしい終業式となりました。


第40回 卒業証書授与式

3月2日(水)
朝から晴天に恵まれ、さわやかな卒業証書授与式となりました。101名、一人一人に卒業証書が授与され、心をこめた卒業記念合唱「証」が披露されました。引き締まった表情の卒業生とその姿をあたたかく見守る保護者だけの心温まる卒業式となりました。


別れの集い(在校生との卒業式)

3月1日(火)
卒業式に参列できない在校生とのお別れの会を行いました。送辞と答辞に加え、在校生へのメッセージととも卒業合唱「証」を歌い上げました。1・2年生も卒業生も整然とした態度でのぞみ、小新中学校の落ち着いた校風の引き継ぎの場をなりました。


卒業WEEK(生徒会・各専門委員会)

2月18日(金)~28日(月)
卒業生に感謝の気持ちを伝える活動が行われました。生徒会本部(ありがとう動画撮影)、放送委員会(感謝のメッセージ放送)、学習委員会(受験で大切なことをロイロノートで配布)、体育委員会(3年生体育館貸し切り)、保健給食委員会(ランチルーム飾り付け)、図書委員会(3年間で読んだ本のリストとメッセージ)、生活委員会(メッセージボードで朝のあいさつ)、環境整備委員会(廊下や階段の清掃)、広報委員会(3年生の活躍した写真の掲示)。


新専門委員長委嘱式(オンライン生徒朝会)

2月15日(火)
生徒総会で承認された新しい専門委員長の委嘱式をオンラインで行いました。生徒会長から専門委員長一人一人に委嘱状が渡されました。3年生から2年生に生徒会活動が引き継がれています。


福祉支援ロボット体験(3年総合:小新ロボット)

2月10日(木)
さくらメディカル様をはじめ、株式会社ツクイ様、済生会病院医療ソーシャルワーカー齋藤浩生様、包括支援サンター小新様など、多くの方にリモートを活用して講義やロボット体験をさせていただきました。癒やしロボット、電動車いす、マッスルスーツ、電動乳母車、VR福祉施設、コミュニケーションロボットなど、たくさんの福祉支援ロボットを直接見ることができました。  


オンライン生徒総会

2月9日(水)
ZOOMを使ったオンラインでの生徒総会にもすっかり慣れてきました。ロイロノートで議案書を配布し、紙で印刷することもなくなりました。質疑応答もロイロノートのスライド機能を活用するなど、コロナ感染症下でも滞りなく、審議することができました。


認知症サポーター養成講座(1年総合:小新ウェルフェア)

2月7日(月)
西区社会福祉協議会 皆川美穂子様、森山淳子様、田中理絵様 をリモートでお迎えし、オンラインによるワークショップ型の授業を実施しました。コンビニエンスストアで認知症の方が戸惑っている動画を見て「どう声をかけるのがいいのだろうか」という課題をグループで相談して、発表しました。最後に、1年生全員が認知症サポーターに認定され、オレンジのバンドをいただきました。


新潟工業高等学校ロボット部(3年総合:小新ロボット)

2月4日(金)
新潟工業高等学校 市村稔 先生 によるオンライン講演会を実施しました。本来であれば、ロボット部の生徒の皆さんにお願いするところなのですが、感染症対策の事情により、急遽、市村先生にリモートでお願いすることになりました。「身近なロボット開発 ~新潟工業高等学校ロボット部の挑戦~」という演題でお話ししていただきました。


新入生保護者説明会

2月1日(火)
感染下の状況を踏まえ、3つのパターンに分けて実施しました。①体育館で参加②書類をもらって帰る(兄弟がいる場合など)③学校に取りに来る。体育館での説明は、40分程度に内容を絞って実施しました。


未来防災小説ビブリオバトル(3年総合:小新ロボット)

1月31日(月)
早稲田大学大学院教授 田中博之 先生をリモートでお迎えし、3年生の総合的な学習の時間「小新ロボット」を実施しました。2030年の小新中学校区の未来をグループで小説に描きました。地震が発生した時に、自分たちが考えたロボットやAIがどんな活躍をするのかを表現していました。原稿なしで、スライドを見ながら説明する3年生の姿は、小新中学校が目指す「自分の考えを自分の言葉で表現する力」を発揮していました。


元気アップ週間②(生活習慣の見直し:保健給食委員会)

1月19日(水)~23日(日)
三点固定(起きる時間・寝る時間・学習開始時間を固定する)の定着とデジタル機器(スマホ・タブレット・ゲーム)とのつきあい方を意識して、よりよい生活リズムをつくることをねらいにしています。三点固定実施時間やデジタル機器使用時間を5日間にわたって記述することで、自分自身の生活のリズムを振り返りました。校区の坂井輪小学校とも連携して実施しています。


タイムスタート・服装挨拶向上プロジェクト③(学習委員会・生活委員会)

1月12日(水)~20日(木)
冬休みあけの新年を気持ちよくスタートできるように、学習態度の向上を目的として実施しました。学習委員会が2分前着席を呼びかけ、タイムスタート(開始時間を守る)を徹底し、生活委員会が身だしなみを正すように呼びかけました。


感染症対策の呼びかけ「絆大作戦」②(応援団・保健給食委員会)

1月12日(水)~19日(水)
コラボ企画「小新中 絆大作戦」を実施しました。
①応援団は、新型コロナウイルス感染防止の意識を高めるように「間隔をあけて並びましょう」「おしゃべり注意」のプラカードをもち、ランチの準備時間に各学年の階段や廊下に立って呼びかけました。
②保健給食委員会は、ランチを受け取る前の「手洗い」の呼びかけと「教室の換気」の習慣化に取り組みました。


iPad家庭使用GIGAウィンター

12月23日(木)~1月7日(金)
冬休み期間中、夏休みと同様に各家庭にiPadを持ち帰り、家庭学習に使用します。自律の心をもって、マナーとモラルをしっかりと守り、家庭においても、人のいやがることや間違った使い方を絶対にしない習慣を身につけることを願っています。


仲間の大切さを実感する掲示「絆大作戦」①(生徒会:応援団)

12月20日(月)~24日(金)
小新中学校のよさや仲間の大切さをあらためて実感し、絆を深めることを目指して、応援団が企画し実行しました。その第一弾として、玄関がある校舎の3階の窓に、道路から見えるように「Merry Chrismas! みんなで笑顔に」クリスマス後は「A Happy New Year!2022  みんなで笑顔に」を掲示しました。


オンライン授業チャレンジ②(GIGAスクール

12月22日(水)
朝の会と1限の授業をオンラインで実施しました。GIGAスクール開校式から始まって、放課後の時間帯と朝の時間帯でZOOMを使ってのオンライン授業をこれで3回実施したことになります。学習内容もオンライン授業に合わせて工夫し、あらゆる教科に挑戦してきました。先生も生徒もうまく活用できるようになっています。


高校生が防災学習(新潟工業土木科)

12月16日(木)
新潟工業土木科の3年生による防災授業が行われました。オンラインも活用して、1年生全員が高校生と一緒に防災について考えました。1年生は、これまで地域の防災士の方から基本を学んでいたので、防災に関する知識をさらに確実なものとすることができました。授業の様子は、夕方のBSN放送「ゆうなび」で紹介されました。


新しい修学旅行(2年総合:小新ジャーニー)

12月9日(木)~10日(金)
新しい修学旅行として2年目を迎えました。「地元の良さを伝えられなければグローバルとはいえない」と昨年度から県内の修学旅行に変更しました。ながおか新産業創造センター、SUWADAオープンファクトリー、大泉物産、藤次郎オープンファクトリー、燕市産業資料館、サクライ、おぢや震災ミュージアムそなえ館、三条水防学習館、山古志木籠集落、妙見、ながおか花火館で学習しました。また、蓬平温泉「和泉屋」「福引屋」に宿泊し、震災講話で当時の様子を学びました。


第2回 思いやり集会(生徒会)

12月2日(木)
「小新中いじめゼロ宣言」(しない・加わらない・許さない)を実現するためにをテーマに、いじめやいやがらせを生徒自身の手でなくそうと「思いやり集会」がZOOMを使って開かれました。友達同士の会話や行動で起こりうる場面について「これはいじめ?」と問いかけがあり、結果がモニターに示されました。集計結果や生徒会作成の再現映像を元に、自分事として考えるため熱心な討議が行われました。

ビブリオバトル(生徒会:図書委員会)

12月1日(水)
2年ぶりにビブリオバトルを開催しました。3年生3名による対戦でした。紹介された本は「深夜廻」「最後の秘境 東京藝大」「探偵はもう死んでいる」の3冊です。あらすじ・興味をひいたポイント・読み方など3人とも工夫をこらしてのプレゼンテーションでした。ZOOMを使って、図書館と多目的室の2会場で密にならないように実施しました。


立会演説会(主権者教育)

11月29日(月)
令和4年度生徒会役員のための選挙運動を行ってきました。今日は最終日で、立会演説会のあと、投票が行われました。いずれの候補者の演説もわかりやすい内容で、全校生徒に目を向けた堂々とした発表でした。小新中学校が目指す「自分の考えを自分の言葉で表現する力」を発揮していました。


ウェルカム参観日(地域と学校パートナーシップ事業)

11月17日(水)
新潟市教育委員会地域教育推進課事業のウェルカム参観を実施しました。地域の防災士の方にお手伝いいただき、HUG(避難所運営ゲーム)を3年生が行いました。教育委員の方や、地域や保護者をお招きしてのワークショップ型の学習です。小新中学校が避難所になった時、どのように誘導するか、体育館を例に話し合いました。

オンライン授業チャレンジ①(GIGAスクール)

11月15日(月)
5時間で終了して自宅に帰る「絆の日」である本日、15:30から月曜1限の授業をオンラインで実施しました。9月28日のGIGAスクール開校式での経験を活かし、滞りなく授業を行うことができました。生徒も少しずつ慣れてきています。ZOOMとロイロノートを使っての授業でした。

響奏祭(合唱祭

10月28日(木)
新潟テルサを会場に合唱祭を実施しました。新型コロナウイルス感染症対策を施して、取り組んできた成果を発揮することができました。各学年の成長する姿に感動しました。鑑賞教室も行われ、サクソフォン奏者の山崎実企様の素晴らしい演奏を聴くことができました。

笑顔であいさつ運動キャンペーン②

10月21日(木)
今年度、2回目の坂井輪小学校・小新中学校区まちづくり協議会との合同事業です。地域と小学校・中学校が一体となった「笑顔であいさつ運動キャンペーン」を実施しました。朝早くから、小新中学校の玄関の前にまちづくり協議会の方が参加し明るいあいさつをかわしていました。


共創(きょうそう) ←  響奏祭(合唱祭)スローガン決定

10月14日(木)
生徒朝会がZOOMで実施され、響奏祭実行委員長、副委員長のあいさつとともにスローガンが発表されました。共創~歌で繋がる百花斉放~「みんなが歌を通してつながり、ともに合唱をつくりあげることで一斉に笑顔の花を咲かせていこう」という意味です。

前期終業式

10月8日(金)
放送による終業式が行われました。前期は、3年生が中心となって、小新中学校に明るい雰囲気が生まれ、特に2年ぶりに行われた駅伝大会は、学校全体にプラスのエネルギーを与える行事となりました。

Oh! My Lunchの日

10月4日(月)
夏休みから準備してきた、昼食を自分が考えて、自分で準備する学習活動を実施しました。いつもおうちの人に作ってもらっていた昼食を自分で準備することで、食の大切さや家族への感謝の気持ちを感じるための取り組みです。

GIGAスクール開校式

9月28日(火)
オンライン授業の開校式を実施しました。各家庭に帰宅後ZOOMに接続し、担任の先生とオンライン授業のやり方について確認しました。

ロボット講演会(3年総合:小新ロボット)

9月24日(金)
新潟大学工学部の先生をお招きして「日本のロボット開発の現状と今後の展望」について特別講義を実施しました。日本のロボットは、産業ロボットの開発が進んでいて、現在は、高齢者への支援について試行錯誤が繰り返されていることがわかりました。


天翔祭(体育祭)

9月11日(土)
今年度、初めて2日間に分けて実施しました。9日(木)に各学年の学級対抗リレーを行い、11日(土)は、学年種目と全校種目を実施しました。2日間に分けたことで、楽しみは2倍になり、疲れは分散され、新しい天翔祭のスタイルが完成しました。


iPad家庭使用GIGAホーム

8月27日(金)
夏休み期間中、家庭で使用していたiPadを今後、日常的な活用に切り替えていきます。学校で使用している時と同様にマナーとモラルを大切にして未来につながる能力の育成につながるような有効な活用を心がけてほしいです。


iPad家庭使用GIGAサマー

7月26日(月)
保護者会で、iPadの家庭使用について説明し、iPadを保護者に渡しました。これまで、2回家庭で使用する練習をしてきましたが、いよいよ夏休み1か月、iPadを持ち帰ることになりました。マナーとモラルを大切に有効な活用を心がけてほしいです。

笑顔であいさつ運動キャンペーン①

7月20日(火)
坂井輪小学校・小新中学校区まちづくり協議会と合同で、地域と小学校・中学校が一体となったあいさつ運動を実施しました。昨年度末からの取り組みで、地域のあちこちにあいさつ運動の標語が書かれたのぼり旗がたちました。詳細はインスタグラム「sakaiwa_koshin.smileland」でご確認ください。


iPad家庭使用GIGAチャレンジ②

7月9日(金)放課後~12日(月)朝の会
iPadを家庭でも使用できるように練習期間を設けました。今回は2回目で、保護者アンケートをロイロノートで実施しました。iPad家庭使用のマナーとモラルを守ることができるように学校と家庭で協力して実施しました。


iPad家庭使用GIGAチャレンジ①

6月4日(金)放課後~7日(月)朝の会
iPadを家庭でも使用できるように練習期間を設けました。初めての試みで、家庭での接続状況や家庭でもマナーとモラルを意識して活用できるように実施しました。ロイロノートで中間テストの振り返りを提出しました。


第11回学級対抗駅伝大会

5月28日(金)
無観客で駅伝大会を実施しました。19日(水)に予定されていましたが、雨で延期され2年ぶりの開催でした。昨年度は、感染拡大のなかにあって中止になったので、駅伝の経験があるのは、現在の3年生だけでした。3年生が学校全体を盛り上げるように学年をこえて工夫していました。


創立40周年記念式典(生き方講演会)

5月26日(水)
創立40周年事業として育成協議会の協力を得て「生き方講演会」を実施しました。講師はにいがた総おどり総合ディレクターの岩上寛(いわがみゆたか)さんです。高校生のころから現在にいたるまで、何を思い、どう生きてきたのか、生徒に真剣に伝えていました。


オープンスクール

4月28日(水)
授業参観を分散して参加できるように、1日どこでも参観が可能なオープンスクールの形式で実施しました。PTA総会も書面議決を含めて少人数で実施しました。